チーム

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代表理事
名川 勝

筑波大学人間総合科学研究科講師、NPO法人PACガーディアンズ理事長

名川勝

役割:

全体統括、研修プログラム構成。

個別事業としては、preference気付き・記録化研修、PositiveRiskTaking研修など。またサポートとしてTalkingMatsなど。その他雑事。会議の場所取り。

SDMについて一言:

SDM-Japanは意思決定支援に関する基本的な考え方を整理し、そのスキルを共有し、伝えます。expressed wishという考え方を通じて、おろそかにされがちな手続きに注意を喚起します。研修会やワークショップほかの様々な方法を通じて、意思決定支援に取り組む人をつなぎ、支援します。

それらの活動により、私たちは障害のある人もない人もともに地域で暮らす社会の実現に貢献します。


副代表
水島 俊彦

日本司法支援センター(法テラス)本部 
常勤弁護士

水島 俊彦

役割:

事業運営管理、団体規約・契約書等の作成、知的財産に関する法的助言等。日本人初の英国Talking Mats認定トレーナーとして、同社と連携し、意思決定支援ツール「揺れるこころを見える化するトーキングマット」の国内普及を目指す。

SDMについて一言:

2014年に英国・オーストラリアに研究留学する機会を得て、意思決定能力法(MCA)の実務及び障害者権利条約を踏まえた支援付き意思決定(SDM)の方法論を学びました。現在は、厚労省意思決定支援ガイドラインのモデル研修作成委員や成年後見制度利用促進専門家会議委員、日弁連高齢者・障害者権利支援センター運営委員等として、SDMの普及活動を行っています。自ら意思決定を行うことの大切さとそれを支援することのワクワク感を皆さんと一緒に共有できると嬉しいです。


副代表
小杉 弘子

国際研修コーディネーター、通訳・翻訳者、社会福祉士

小杉 弘子

役割:

海外講師や関係者との連絡調整、及び通訳・翻訳を担当。 実践的意思決定支援ファシリテーション研修(PSF)トレーナー

SDMについて一言:

SDM-Japanの実践ファシリテーションでは、話し手が安心して自由に思いを語れるように環境を整え、枠にとらわれることなく豊かな発想ができるように配慮して会話を進めます。表情や動作などの非言語的コミュニケーションを含め、話し手の感情に注目して傾聴し、ご本人の夢や希望する生活を浮き彫りにしていきます。こうした会話のスキルは日常の様々な場面でも活用することができ、相手への理解を深めることに役立ちます。


理事

   森地 徹

  本間 奈美

  川田 雪野

  小林 博

  長島 靖

   福崎 はる

監事

  野村 真美

チーム

コアメンバーを中心に、幾つかのチームを形成してそれぞれが活動を行っています。例えば実践ファシリテーションや、トーキングマットなどの各スキルなどを開発、研修実施をするチームがあります。他にも必要に応じて展開中です。

SDM-Japanでは一緒に活動を支援してくれるメンバーを募集しています。

中心となって活動するコアメンバー、またはイベント時のみサポート頂くボランティア、
合わせて募集しています。
お問い合わせは、こちらから↓

Posted by sdm-japan